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ブラジル

ブラジルでオーバーステイ疑惑浮上?!

 

ブラジルのサンパウロから飛行機でブィーンとボリビア第二の都市でもあるサンタ・クルスへと降り立った。

そう、何事もなく降り立つはずだった。

 

サンパウロの空港でチェックイン手続きを終え、イミグレにて出国手続きを行う。

3ヶ月に迫るほど滞在したブラジルともお別れ。

長く滞在すればするほど、お別れの時には寂しくなる。

また、ブラジルに遊びに来たいな。

後ろ髪を引かれる思いでサンパウロの空港に向かった。

 

通常の出国手続きであればなんの問題もなく出国スタンプが押され、搭乗ゲートへと行くことができるのだけど、今回のイミグレはそうは問屋が降ろさなかった。

 

審査官『キミ~、オーバーステイしているアルヨ。』

 

僕『またまた、お代官様なにをおっしゃってるんですか!そんなわけがない!』

 

審査官『そんなことあるアルヨ。オーバーステイしてるだニャン。』

 

僕『ちょっ!そんなバカな!ちゃんと確認してくださいよ。ペコリ。』

 

審査官『だって、ほら!オーバーステイしているだワン。』

 

僕『だって、入国日がこの日で今日の日付がこの日だから、どう考えても90日以内なわけだからカレンダー見て、電卓使って計算してくださいブヒィ~。』

 

審査官『だ・か・ら!!オーバーステイしてるって言ってるでショーン。入国日の日付がこの日で今日の日付がこの日だから1.2.3.4.5........86.87.87.87. アレッ?』

 

アレッ?!じゃねーし。

イミグレで人の審査官する前に算数の復習からやり直していただきたい。

 

海外を旅していると、ビックリするくらい算数が苦手な人が多い。

レストランの店員、商店の店番している人、バスの窓口の人、特に発展途上国を旅しているとお釣りの計算1つ出来ない。

簡単な計算もすげー時間かかる。その上で間違えることなんて日常茶飯事。

 

僕の個人的な考えとしては、国の経済発展・人々の自立を考えた時に『教育』が1番大切になってくる。

勉強ができる、出来ないは別として、教育を受ける体制がしっかり整っているのか?ってのはすごく大事なことで、この体制がしっかり整っていないと教養が無い人が多くなる。

 

教養が無い人が多くなるとどうなるのか?

簡単なことだ。教養が無い人は『なにが正しく』『なにが悪いか』の判断が付かない。

ましてや、物事を深く考えることもしない。

楽な方、楽な方へと物事を考えるからだ。

 

そうなると、人々は働くこともせずにお金を必要とするあまり犯罪を犯す。

まさに悪循環のサイクルが出来上がってしまう。

 

もちろん、教育の良し悪しが全てに直結するわけでは無い。

家庭環境、国の情勢、宗教、など色々な複合的要素も密接に関係しているのも事実。

 

ただ、『教育』をしっかり受けていないとこういう事態に陥りやすいのも事実。

そんなことを考えさせられた出国審査だった。

 

 

 

 

で、なんとか無事にブラジルを出国しボリビア第二の都市『サンタ・クルス』へ降りたった。

 

でも、個人的には興味がないサンタ・クルス。

興味がないところに滞在しても仕方ないから、スクレという街に移動することにした。

 

海外の長距離バス移動は、夕方や夜に出発して朝に到着するような時間組が多い。

今回のバスも17:30にサンタ・クルスを出発して7:00に到着する長距離バス。

それも70ボリ。 ¥1,150円という安さ。

南米の中では物価の高いブラジルに3ヶ月近く滞在していたから、この物価の安さに驚いた。

ボリビア安いっ!ありがとうボリビア。

 

でも、さすがボリビア!と言わんばかりのボロいバスに乗り込む。

僕の横に乗ってきた乗客はボリビア人と思しき40代後半の男性。

狭い車内で肩を寄せあうように座る。

隣の乗客が美人のお姉ちゃんだったら狭いことを理由にベッタリとくっつきたい所だけど、おっさんとくっついて座るのは不快でしかない。

 

こういう時は、何事もなかったかのようにそっと目を閉じ眠るに限る。

 

目を閉じてどれくらいの時間が経っただろうか。

いつの間にか眠っていたようで、窓の外に目を向けてみると辺りは真っ暗になっていた。

さらに、ビックリすくらい車内が寒い。

 

サンタ・クルスが暑かったから、寝袋を取り出すのを忘れていた。

慌てて、パーカーとユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着込む。

 

これなら、なんとか眠れそうだ。

次からは、寝袋を忘れないようにしないとな。

そんなことを考えながら窓の外を見てみると、満天の星空が広がっていた。

 

きれいだ。

本当にきれいな物を見た時は、シンプルな言葉が口から溢れてくる。

 

満天の星空に癒され、気持ちが安らいだところでゆっくりと目を閉じる。

さて、もう一眠りするかな。

 

目を閉じると意識がゆっくりと遠のいていくのを感じる。

すると、いきなり鼻につく匂いが辺りを包み込む。

 

なんだこの匂いは。

甘ったるい、安物の香水の匂いみたいだ。

 

眠りにつこうとしていた意識が急に現実に引き戻される。

眠たい目を開け、匂いが漂ってくる方に目を向けてみると僕の隣に座っている40代後半と思しきボリビア人のおっさんが香水をつけている。

 

ただいまの時間は、夜の23:30。

 

えっ?バカなの?それともアホなの?

どっちでもいいわ!

まだ、うまく頭が働いていないから意味不明なツッコミを自分で入れる。

 

夜の22:30。

 

車内を見渡すと、乗客のほとんどは寝ている。

そりゃ、そうだ!

夜の22:30だもの。

時間帯としては大して遅くない時間ではあるけど、長距離移動のバスの22:30と言えば、みんなすることもなく眠りにつく。

 

なぜに、おっさんはこの時間に香水をつけたんだ。

それも、安物の香水特有のケミカルな甘ったるい匂いが最悪的に気持ち悪い。

 

再度、おっさんの方に顔を向けてみると寝息を立てながら寝てるじゃないか。

 

えっ?

寝るのに香水つけたの?

寝る前の歯磨き的な感じなの?

ダメだ。全然理解できない。

これを文化の違いと考えるのか、教養と考えるのか。

 

答えは出ないまま、いつの間にか眠りについてた。

 

 

おしまい。

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