ワガママライフ

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ニュージーランド

世界遺産ミルフォードサウンドを遊覧クルーズ

2016/10/23

 

太古より変わらない自然景観を残す貴重なエリアとして残るフィヨルドランド国立公園。

現在、フィヨルドランドで最も人気のある見所のひとつであるミルフォード・サウンドは周囲の山々が、1,000m以上にわたり海に落ち込んでいるという壮大な眺めの場所。

本当は、このミルフォード・サウンドをトレッキング出来る『ミルフォード・トラック』を挑戦しようと思っていたんですが、ミルフォード・トラックをするために利用する渡し船が雨の関係で運行しておらず、断念するしかありませんでした。

この調子だとミルフォード・サウンドのクルーズも運休しているんじゃないのか?、とも思っていたんです。

 

というのも、ミルフォード・サウンドのクルーズをする為には、ミルフォード・ロードを通ってミルフォード・サウンドの拠点の場所へと向かうのですが、途中に通るホーマー・トンネルが、前日の時点では雪崩の恐れがあるために通行止めになっていたんです。

そんな経緯もありましたが、日数の関係上いつ通行止めが解除されるかも分からないので、ダメ元でミルフォード・ロードを登って行ったんです。

 

すると、朝の時点では通行止めになっていたホーマー・トンネルが通行可になっているんじゃないですか!

これは、時間的にもギリギリミルフォード・サウンドのクルーズに間に合うかもしれないと思い滑り込みセーフでなんとかミルフォード・サウンドのクルーズへと行く事が出来ました。

 

ミルフォード・サウンドもダウトフル・サウンドに負けないほどの絶景。

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この写真だと、1,000mの山々がどれだけ大きいのか分かりづらいと思うのでこの写真をどうぞ。150mを越える滝と大きな船がこんなに小さく見えちゃうんです。

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こんな大きな山々の間を通って行くクルーズは最高に気持ちがいい。

そんなミルフォード・サウンドもさっきまでの天気はどこへやら。
いきなり天気が悪くなっちゃうんです。
でも、雲に包まれる山々も雰囲気がガラリと変わって神秘的な雰囲気をまとっている。

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ミルフォード・サウンドは、年間7,000〜8,000mmもの降水量があり一年の3分の2、およそ230日は雨が降る場所なんです。

なので、さっきは天気がいいな〜と思っていても急に天気が悪くなる事なんて日常茶飯事。
ミルフォード・サウンドへ訪れる際は、雨具を用意して行くのがいいかもしれませんね。

 

最後に、ミルフォード・サウンドでは、雨天時には数千もの滝が見られるんです。でも、これらの滝は快晴時には涸れていまい、通年で見られる滝というのはたったの2本なんです。

1つは160mのボーウェン滝、もう1つは155mのスターリング滝と呼ばれ、どちらも山頂(ペンブローク山)に残っている氷河の雪解け水が作り出す滝なんですが、この氷河も2040年頃までには完全に溶けて消滅すると言われています。

 

それでけはなく、ニュージーランドは日本と同様に地震大国。
いつ、この素晴らしい景観が無くなってもおかしくない。

是非とも、この絶景を見れるうちに見て欲しいと思います。

 

 

 

おまけの写真

・ミルフォード・ロードにあるミラー湖

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・ミルフォード・サウンドのクルーズ中にも見る事が出来るオットセイ

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・ホーマー・トンネル近くは、雪崩や地滑りが起こりやすい地形なんです。

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おしまい。

 

 

 

 

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