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ニュージーランド

フランツ・ジョセフ氷河へ行くなら、ロバーツ・ポイントへ行くべし

2016/10/15

 

ニュージーランドの西海岸の中程にあるウエストランド国立公園は、海岸線から10kmあまりしか離れていないのに、氷河を抱いたダイナミックな山岳風景を見る事が出来る。

ウエストランド国立公園最大の見所は、なんといってもフランツ・ジョセフ氷河とフォックス氷河の2つ氷河だ。

 

今回は、その1つでもあるフランツ・ジョセフ氷河のお話。

 

フランツ・ジョセフ氷河にもウォーキングトラックを始めトレッキングコースが何カ所もある。

そんなにたくさんのトレッキングコースがあると、正直どこのトレッキングコースを選んだら良いのか?って悩んでしまう人も多いはず。

この日は、地球の歩き方にも載っている『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』と『ロバーツ・ポイント』の2カ所をトレッキングしてきた。

 

結論から言うと、『ロバーツ・ポイント』のトレッキングに行くなら『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』には行かなくてもいいと思う。

なぜか?
今日は、そこを詳しくお話していきましょう。

 

 

まず、1番の大きな理由は『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』と『ロバーツ・ポイント』の2カ所から見る氷河は同じ氷河だと言う事。

更に言うと、『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』は駐車場から往復で1時間30分程度で行ける距離にあり、小さな子供からお年寄りまで歩いて行けるコースになっていて、氷河を下の位置から見る事が出来るポイントとなっている。

 

だけど、『ロバーツ・ポイント』は長い吊り橋やら急な岩肌などを歩いて行くのでお年寄りには険しい道のりになっている。

ただ、『ロバーツ・ポイント』は標高605mの場所から氷河を見る事が出来、尚かつ『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』よりも近い距離から氷河を見る事が出来る。

以上の事を考えると、個人的には『ロバーツ・ポイント』をオススメしたい。

 

だけど、トレッキングとか慣れてないし....とか、小さな子供がいるしな.....とか、時間があまり無いから....とか、人には色んな諸事情があると思うので、そんな人達は無難に『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』に行くのをオススメします。

 

 

さて、色んな事を書いてもしょうがないので、早速写真付きで説明しましょう。

 

まずは、『グレイシャー・ヴァレー・ウォーク』から。

先程も書いたように往復1時間30分の距離です。

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雨が降ると、崖が崩れやすくなったり川が増水するので晴れている日がベスト。

まぁー、僕が行った日は小雨が降っていて天候はあまり良く無かったんですけどね。

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道は、砂利道を基本的に歩くんだけど、歩いている最中にも天然の滝があったりするので、あっという間に氷河の目の前まで着きます。

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片道45分の道のりを歩けば、あっという間に氷河。

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このお手軽な感じでサクッと行けて、氷河が見れるのは魅力的だと思う。

 

ただ、俺的にはちょっと物足りない....
確かに、目の前に氷河はあるけどトレッキングをした感が全く無い。

 

もっと、ニュージーの大自然を肌で感じたいぞー!このヤロウー!!
って人は、『ロバーツ・ポイント』へ。

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往復5時間20分の道のりでやんす。

歩き始めは、道もしっかりと舗装されていて歩くだけでめちゃくちゃ気持ちいい場所。

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歩いていて感じたのは、鹿児島県にある屋久島っぽいな〜
なんて思いました。

緑もたくさんあるし、岩肌とか木にも深緑の苔がビッシリと付いている。
この感じは、屋久島を思い出させてくれた。

 

そんなマイナスイオン全開の場所を歩いて行くと、吊り橋が随所に設置されている。

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この吊り橋なんて最大1名用の吊り橋。
最大1名用の吊り橋なんて、小錦級の巨漢の人はどうすんでしょうね。

更に、先へと進むと今度は先程の吊り橋とは違ってめちゃくちゃ長い吊り橋。

高所恐怖症の僕ちんは、オシッコちびりながら歩きました。

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吊り橋を渡り、更に上へ上へと進んで行くと景観がいい場所へと出てきた。

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そこから更に更に奥へと進んで行くと、氷河が目の前に姿を現す。

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僕が『ロバーツ・ポイント』をオススメする理由は、氷河をより近くで見る事が出来るのはもちろんの事、屋久島を彷彿とさせるような景観を歩いたり、急な岩肌を滑らないように一生懸命登ったり、大小様々な吊り橋を4つほど渡ったりしながら、冒険さながらに登って行く感じがとても面白いからです。

 

そんな場所を登った後に、見える氷河は達成感も含めとても満足度が高いのは言うまでもない。

時間がある人は、是非とも両方歩いてみて下さい。

 

 

 

おまけの写真

・フランツ・ジョセフ氷河はドローンが禁止のようです。

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・落石だけではなくて、氷河が落ちて来るのも注意が必要なようだ。

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おしまい。

 

 

 

 

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